医師・看護師による
医療相談

医師・看護師に面談あるいは
オンラインで気軽に相談

診断書や画像検査の内容など、ご自身の理解が医学的に間違いでないか、相手方の主張や反論の是非はどのように考えるべきかなど、医師ないし看護師に、面談あるいはオンラインにて気軽に相談できるサービスです。

定期的にご利用されたい先生には、月額契約も承りますのでご相談ください。

ご相談例

  • 鑑定書に対する質問がしたい
  • キーとなる検査画像について詳しく知りたい
  • 今後の方向性を定めるにあたり、医療的観点からのアドバイスがほしい
  • 相手方から提出された意見書への対応を検討するにあたり、医師の意見を聞きたい

料金

30分 33,000円

カルテ訳

医療診療録の翻訳

看護師や医師がカルテの中にある略語や医療用語、手書きの文字などを解読し訳します。お手元にあるカルテを紙あるいはデータにてお送りください。

ご相談例

  • ドイツ語と英語で混同されているカルテ
  • 検査データ
  • 手書きのカルテ
  • 医療略語
  • 医療用語

誤字、脱字が目立つカルテは前後の脈絡等から訳しますが、判読不可能な場合には(?)と明記しております。

文献調査

取扱われている事案の文献を調査したい、文献を入手したい、あるいは該当と思われる文献があるが事案に適したものかみてもらいたいなどの際にご利用ください。担当科目の医師が事案の概要から精査しお答えします。
文献翻訳:英語の文献について1枚ずつ医師が翻訳を行います。

  • 全ての事案にエビデンスや論文が該当することはありません。
  • 論文やエビデンスが事案に該当するか否かは医師による見解が必要になります。

フィルムの電子化(デジタイジング)

  • レントゲン・CT・MRIなどの画像診断機器のフィルムをデジタルデータにしたものをCD-ROMに収めます。画像を持ち運ぶ必要がなくなり、かつデジタル化にすることによって、情報源が増えますので測定などの依頼にも応じることが可能です。
  • デジタルデータに収める際にはDICOMに変換します。
    DICOMとはDigital Imaging and Communications in Medicineの頭文字で、「ダイコム」と読みます。CT・MRI・内視鏡・超音波などの医用画像診断装置、医用画像プリンタ、医用画像システム、医療情報システムなどの間でデジタル画像データや関連する診療データを通信したり、保存したりする方法を定めた国際標準規格です。