意見書前相談サービス
QA方式で医師が回答。専門家からアドバイスをもらって今後の方針を定めることができます。
有意な意見書を準備できるか否かの判断をはじめ、争点整理、主張書面の内容の検討など、さまざまな場面で活用いただけるのが本サービスです。
専門医が医療資料を精査し、予めいただいた質問に対して書面で回答します(匿名)。看護師資格を有するスタッフが、事案に応じた適切な専門医にお繋ぎします。お気軽にご相談ください。
意見書前相談サービスご利用例
- 争点や主張したい点が医学的に成立すると考えられるのか質問したい
- 画像鑑定で有意な所見が得られたため専門医に神経学的、臨床的見解を求めたい
- 症状と所見の整合性の有無、病態の評価を知りたい
- 争点をどこにおくべきなのか医学的見解を教えて欲しい
- 合併症や副作用の範囲内と考えられるか
- 術中動画の精査をしてほしい
- 説明義務を果たしているといえるか精査してほしい
- 当時のガイドラインに準じた治療であったか検討したい
- インフォームドコンセントの内容や充実性を評価してほしい
- 当時と今の医療水準の比較をしたい
- 当時のガイドラインに準じた治療であったか評価してほしい
- 薬剤投与量や副作用の評価が欲しい
- 既往症との鑑別をしてほしい
- 論文を用いた見解が本事案に適応できるのか検討したい
ご依頼の流れ
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01
資料および
質問書の送付以下の資料を弊社宛にお送りください。
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見積依頼書
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画像やカルテ等の医療資料
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医師への質問書(書式自由)
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02
見積り・納期の
ご連絡01の資料が弊社に到着後、3~5営業日以内に、メールにて費用のお見積もりと納期をご案内します。
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03
正式依頼・着手
費用と納期をご確認いただき、正式なご依頼をお願いいたします。
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04
納品
あらかじめご提出いただいている質問書に回答する形で、医師(匿名)の回答書を納品します。回答書の内容によって、意見書(医師の署名・略歴あり)作成を依頼されるかご検討ください。
【追加質問について】
意見書前相談サービスの回答内容に派生する質問であれば、回答書納品から8週間以内1回まで追加質問が可能です。
新たな資料や論点に関わるご質問は別途費用が発生いたします。
ご依頼時の注意事項
- 意見書前相談サービスでは、回答書は弊社フォーマットの回答書となり、医師名は記載されません。
- 診療録不足や医学的根拠に欠ける一部質問については回答致しかねるケースがあります。
- 教授希望や同科目で複数名医師の鑑定を要望の際にはご相談ください。
- 相談事案によっては複数科目の専門医の見解が必要なケースがあります。
- 本提供内容は、医療専門家による中立的な見解をご提供するものであるため、結論としてご依頼者様の見通しとは異なる回答をお示しする場合がありますので予めご了承下さい。
- 意見書前相談、意見書の見積もりは弊社独自の見積基準(事案、経過年数、術中動画、資料の量、科目)によって算出しています。
- 弊社は生前の意思能力鑑定以外の内容については、一般の方からの依頼はお引き受けしておりません。お手数ですがご依頼は代理人(弁護士・保険会社)を通してお願いいたします。