【終了】2021年「医療鑑定セミナー」開催

今年度も、新型コロナウィルスの感染拡大を考慮し、ウェブセミナーにて開催をさせて頂いております。毎年反響が最も多い【意思能力鑑定】について、解説します。

テーマ

当時の遺言書に「意思能力®」は十分に備わっていたのか･･･？
想いが込められた遺産相続の効力について、被相続人が亡くなられてから争われる事案が急増しています。弊社では、生前に遺言等を記すための意思能力®、没後であっても遺言等を記した当時の意思能力®の鑑定を実施してまいりました。意思能力®は決して「あり」「なし」で断定されるものではなく、とても複雑な検討が必要になります。そこで今回、意思能力®鑑定の専門医によるウェブセミナーを開催いたします。高齢化社会や核家族化の進展といった社会的背景より、今後ますます必要性が高まると考えられる「意思能力®」鑑定、医学については範疇外と思われている先生方にも是非この機会に奮ってご参加頂けますと幸いです。

開催スケジュール

各回、100名様限定のウェブセミナーに無料ご招待！（定員になり次第締め切らせて頂きます）
※収録配信（同じ内容ですので、ご都合の良い日程でお申込みください。）

講師紹介

玉岡 晃 先生

筑波記念病院脳神経センター センター長
東京医科大学特任教授
筑波大学 客員教授・名誉教授
1980年東京大学医学部医学科卒業後、神経内科学領域において臨床・研究・教育に永年携わる。専門は神経内科学に加え、老年病学、認知症学、神経生化学にわたり、多くの意思能力案件について、多角的・総合的な視点から精度の高い鑑定実績を持つ。