メディカルリサーチの
SDGsへの取り組み
当社はSDGsの認定事業社です
特にジェンダー平等やパートナーシップとしてパキスタンでのポリオ根絶活動を支援しています。
皆様からの売上の一部は現地の子供達へのワクチン接種の活動に必要な基金として寄付させていただきます。
貧困やこれに伴う飢餓問題について全力で取り組みます
メディカルリサーチでは、ユニセフなどの公益財団を通して、世界の貧困問題に取り組む活動を続けています。持続的な寄付活動を通して、失業、疾病、ケガ、離婚、紛争、内戦、災害、教育問題、社会的孤立が原因で起こる世界中の貧困をあらゆる場所で終わらせることができるまで取り組みを続けます。とくに絶対的貧困の飢餓については、寄付の内容を限定し積極的な支援に変えたいと考えています。
地球上で暮らす総ての人が健康でかつ教育を享受できる環境の提供
メディカルリサーチでは、国内外において定期的な講演を極的に実施しています。登壇者は代表の圓井、嘱託医師、そして宇都宮セントラルクリニック理事である佐藤医師ですべてが医療従事者です。テーマに未病・がん・認知症・画期的な検査機器や検査方法などを通して、人々の生活に欠かせない健康や病気について分かりやすい内容で提供しています。2020年にはCOVID19の対策としていち早くウエビナーを取り入れてきました。また継続的に教材や本を制作し、士業の先生方や一般の方々へより多くの学ぶ機会の場の提供を行っています。
医学意見書を通し誰もが平等で公正を約束された労働環境への寄与と経済成長を妨げない企業への支援
メディカルリサーチでは、医学意見書を主体とした医療鑑定の分野を活かして労働災害についての医師による客観的意見を意見書という形態にしています。
このように労災事案については、平和的で中立な解決が最も大切です。したがって重要なことは、どちらか一方に偏った見解ではなく、公正であるということです。私たちは不公正を正すために厳正中立な医療の視点に基づき一つ一つの事案について診療録や画像を通して精査しています。
労災事案の対象労働者は、時代とともに変化しており、外国人就労者、高齢者、性的マイノリティ、ハンディキャップの方など多岐に渡っています。またその内容は職場のハラスメントや作業中の事故や転倒など様々です。メディカルリサーチでは、今後も発生する労働災害に多くの症例経験と医学的な見地の基で取り組んでいます。
ジェンダーフリーを実現するために女性差別や職業制限がない活躍の場を守る
メディカルリサーチではジェンダーフリーの一環として、女性活躍を促進した労働環境の整備に取組んでいます。私たちは女性代表をトップとして就業者の10割を女性が占めます。女性はライフサイクルの影響を受けやすく、それが離職に伴うことも多いのが現状です。たとえば看護師のケースでは、夜勤のあるシフトや研修や激務であることを理由に毎年10万人以上の離職者が出ているとの報告もあります。
メディカルリサーチでは、こうした看護師や医療の有資格者が一時的であったとしてもオフィスワークできる場を提供できる会社作りを行っています。すでに、弊社のスタッフは、未就学児がいる3名が時短勤務でパフォーマンスを出してくれています。
また、ピンクリボン活動にも積極的に参加し寄付や講演活動を行っています。
佐藤医師が著者であるマンガでわかるオトナ女子のための乳がん新常識の本では、弊社代表自ら企画、制作、プロモーション活動に関わっています。
遠隔読影を通したメディカルリサーチと医療機関の連携
産業と技術革新の基盤づくりの一環として、数々の先進的な医療機器を導入している宇都宮セントラルクリニックやその他のクリニックと遠隔画像診断を通して連携を行っています。メディカルリサーチでは、開業当初から遠隔画像診断業務を担っており、構築している画像診断の読影システムを遠隔の医療機関と結ぶことで、医療過疎地や医師不足の地域であっても速やかに国内外の放射線科専門医が診断の補助を行っています。
自然保護のためにメディカルリサーチが社内で実施していること
生態系の自然保護に取り組むため、私たちはマイクロプラスチックの削減をすすめています。具体的な行動として来訪されたお客様にお出しするマドラー・ストロー・カップ類をすべて紙製に変更しています。また、業務で使用するクリアーファイルについては紙製のファイルへの置き換えを進めています。
経済活動の上で発生する環境負荷を予測し環境保全に取り組む
メディカルリサーチでは環境負荷を軽減する取り組みとして、製造過程において可能な限り環境を汚さない再生紙の利用を積極的に行っています。また、メディカルリサーチの職員にとって立地のいい場所に事務所を設けたことで、公共機関の交通手段から自転車通勤者が増えています。