1985年福島県立医科大学卒業、同大学放射線科入局。
日本医科大学付属第一病院、獨協医科大学病院、鶯谷病院での勤務を経て、97年に宇都宮セントラルクリニックを開院。
最新の医療機器やAIをいち早く取り入れ、「画像診断」によるがんの超早期発見に注力。
2003年には、栃木県内で初めてPET装置を導入すると同時に、県内初の会員制のメディカル倶楽部を立ち上げた。
23年春には東京世田谷でも同様の画像診断センターがオープンし、メディカルクラブの会員の顧問医として総合的な健康管理を進める。
「有用な医学意見書の作成ができるか?」
「争点をどこに置くべきか?」
「主張書面の内容は適切か?」
など、
幅広いご相談が可能です。
ご質問状を医療資料と共にお送りいただき、
専門医がQA方式で書面回答致します。
(医師名の記載はなく、法的な根拠資料としては使用不可)
意見書作成前相談を行っていただいた後、
医師名を記載した「医学意見書」を発行します。
(法的根拠の認められた資料として使用可能)
レントゲン、CT、MRIなどの医療画像を放射線科の専門医が鑑定し、「画像鑑定報告書」を発行します。
「意見書作成前相談」での鑑定の際に併せてご利用いただくのが基本ですが、「画像鑑定」のみをご希望される場合は単体依頼も可能です。
お送り頂いたカルテの中にある略語や医療用語、手書きの文字などを解読・翻訳します。
ドイツ語、英語が混用されたカルテにも対応しています。
相談事案について、どれを依頼すれば良いかわからない場合は、ヒアリングの上ご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
※料金は事案、経過年数、術中動画、資料の量、科目によって変動しますので正確な金額は別途お見積り致します。
メディカルリサーチは世の医療鑑定会社よりも歴史が長く、2011年2月に創業しました。
しかし、その前身はさらに古く、1990年代まで遡ります。
弊社顧問医である佐藤俊彦が、持ち込まれる医療事故や交通事故の相談に応じて
画像鑑定を行っていたことがはじまりです。
(「画像鑑定」という言葉は、実は弊社から始まった業界用語です。)
今ではお陰様で業界トップクラスの件数実績を誇り、
名だたる医師が鑑定医として弊社の鑑定事業に賛同・協力をして下さっています。
これからも業界を牽引する医療鑑定会社として、厳正中立な立場で、
緻密で高度な鑑定サービスを提供して参ります。